
院長村松大弐
1999年東京医科大学卒業、同大学眼科学教室に18年間在籍し、網膜静脈閉塞症や加齢黄斑変性、網膜剥離など網膜硝子体疾患の臨床・研究・白内障手術などに従事。その間、米国ジョンズ・ホプキンス大学ウイルマー眼研究所にて研究に携わる。母校の関連病院で外来医長・病棟医長などを歴任し2024年現職。日本眼科学会認定眼科専門医。医学博士。
2002年開業の地域に根差した眼科医院
4人体制で幅広い疾患に対応します
父である前院長が2002年に開院し、25年近く地域の方の目の健康維持のため診療にあたってきた、地域密着型の眼科クリニックです。
私は2017年から副院長としてこちらに戻り、2024年に継承。それ以前は東京医科大学病院に18年在籍し専門の網膜疾患を中心に治療に携わってきました。
その間病棟や外来の医長も務めるなど多様な経験を積んできており、専門のみならずあらゆる眼科疾患に対応可能です。
私が院長に就任した後も、角膜の疾患を専門とする前院長は、名誉院長として診療を続けています。加えて、2人の非常勤ドクターが外来を担当。専門の異なる4人のドクター(2025年5月現在)と充実の設備により、幅広い眼科疾患に、高いレベルで対応できるクリニックであると自負しています。
目の状態は、QOL(生活の質)に大きく影響します。そして目の健康維持には、疾患の早期発見・早期治療が重要。目について何か少しでも気になることがありましたら、躊躇することなく、お気軽にご相談ください。
20年以上地域に根差した
眼科クリニック
2002年の開院当初の佇まいを留めた院内で、4人の専門知識とこだわりの先端の設備を活かし、高品質の医療を提供しています。
駅徒歩2分・駐車場完備の
通院しやすい医院
武蔵境駅より徒歩約2分のビル2階にある当院。他の施設と共同の駐車場が30台分あり電車でも車でも通院しやすい立地です。
充実の設備で
日帰り白内障手術に対応
日帰り白内障手術に対応するため開院時より設備を充実。常に先進の物に更新し、より高精度の手術を提供できるよう努めています。
硝子体手術にも
対応しています
実施するクリニックが少ない、硝子体手術も可能。水晶体核落下などが生じた患者さんに対しても、迅速に対応することができます。
専門の網膜疾患の治療に
注力
大学病院では網膜疾患を専攻。その経験を活かし、加齢性黄斑変性や糖尿病黄斑浮腫などに対する硝子体注射にも対応しています。
手厚い
術後フォロー
術後は休憩されている患者さんのもとにスタッフが訪れ、次の来院日を調整。点眼薬の点眼タイミングなどの指導も丁寧に行います。
眼科
開院20年以上の、地域に根差したクリニックです。院長は東京医科大学病院に18年間在籍し、病棟や外来の医長などを務めながら、専攻の網膜疾患を中心に一通りの眼科疾患を経験してきました。一方名誉院長として診療を続けている前院長の専門は角膜疾患。さらに2人の非常勤のドクターを加えた4人体制で、それぞれの専門性を活かし、幅広い眼科疾患に高いレベルでの対応を心がけています。
白内障の日帰り手術
加齢にともない増えてくる白内障。自然治癒は難しいため、物がかすんで見える、にじんで見える、光がまぶしいなど生活に支障がある場合は、手術する必要が出てきます。当院では日帰り手術に対応。通常行う点眼麻酔に加え、麻酔注射も行うなど術中の痛みを軽減します。黒目と白目の境に小さな切開創をつくり、 濁った水晶体を取り除いて眼内レンズを挿入。10~15分ほどで完了します。
硝子体手術・硝子体注射
院長は網膜疾患の専門家として大学病院で多くの手術に携わってきた経験があり、当院でも硝子体手術・硝子体注射に対応しています。難易度が高く、クリニックで対応しているところは多くはありません。大学病院で治療を受ける場合ベッドに空きが出るのを待つ必要があり、症状が進んでしまう可能性もあります。当院では長い待ち期間が発生することはほぼなく、気軽に日帰りで受けることが可能です。
定期検診
老眼になるのは仕方がないと、放置したり既製品の安価な老眼鏡を使ったりする方もおられますが、何もしなければ生活に支障をきたし、合わない眼鏡をしていると肩こりや頭痛につながってしまう可能性があります。こまめに老眼のチェックをすることが大切です。誰もがなる老眼のチェックをきっかけに定期検診を習慣にすることも有用。眼科疾患全般の早期発見につなげることができます。
武蔵境眼科医院
JR中央線(快速) 武蔵境駅